姫騎士アリエス
ラスタリア王国の第二皇女アリエス・トゥ・ラスタリアは、薔薇のような唇と気品に満ちた紫色の瞳を持ち、王国民達から深く愛されていました。
俊敏なアリエスは剣技もかなりの腕前で、周辺国との諍いや魔物討伐の時は姫騎士として、兵を率いて出向いていました。
ある日、アリエスは老齢な家臣の一人が辺境の城に籠もり、面妖な魔物達を次々に生み出していることを知ります。
城奥より次々に現れ出る魔物に民はおびえ、あやかしが住む奇幻城と噂される事態を憂慮した国王により、事態を探るべく派遣されたアリエスと兵士達でしたが…
狡猾な罠にかかったアリエスは深い穴へと滑り落ち、一人はぐれてしまうのでした…
姫騎士アリエス ~奇幻城への冒険RPG~
姫騎士アリエスちゃんが、えっちな村とえっちな城に巻き込まれるストーリーの同人ゲームです。元々、アクションの方からのRPG移植版ということになります。なんとなく、アクションの雰囲気も少し残ってますね。
最初は洞窟から始まるのですが、その際にアリエスちゃんは記憶喪失になってしまいます。なんとか生き抜こうと、その洞窟を潜り抜けると、奇幻城に近い村にたどり着きます。
第一ステージ、と言えばいいんでしょうか。最初は村を拠点にあちこち村の悩みを解決することになります。
村人はえっちな奴がいて、催眠水晶で催眠をかけてくるやつとエロいマッサージをするやつがいます。
記憶喪失なので、あまり抵抗もなく男たちの毒牙にかかっていくし、抵抗なくエロにハマっていくようになります。
ところがダンジョンに潜っているうちに、ダンジョンの奥にある皇族にしか効果がないというクリスタルに触れ、記憶がよみがってしまいます。
その後の対応が面白かったです。今までさんざん良い思いをしていた怯える村人たちに対して「処刑はしないよ、えっち・・・悪くなかったわ」みたいなノリ。
あ、はい。そんなにえっちよかったんですか、みたいな。
一番面白かったです。
第二ステージになると、本来の目的である奇幻城に侵入するようになります。
城の中では洗脳された兵士やオークもどきを戦うことになります。道も狭いし、結構きつかった。
ここはもう基本、敗北エロですね。ゲームオーバーになるかどうかは最初の設定で決まります。可哀想なのは抜けない。
戦闘そのものはほぼフレーバーなので、そんなに時間かからないです。大体40分ぐらいかな。まあサクッと遊ぶにはちょうど良いものです。
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