ユイの不思議なすごろく
ぐへへ。純情な女の子が催眠パワーで洗脳されて、どんどん淫乱に。最後には髪の色も変わってギャル化(死語)しちゃうなんて・・・。最初、エッチなこと何も知りません感がイイ。それと、催眠に必要なアイテムを自分に集めさせるシチュエーションもイイ。
あらすじ
このゲームの主人公ユイちゃんは、幼馴染のシュウ君と仲良しでした。そんなシュウ君にある日、告白されます。まさに幸せの絶好調。
そんな様子をみていた、陰キャのフミヤ君。フミヤ君には秘策があった。家に代々伝わる秘宝ジュマンジ。じゃなくて謎のボタン。それをユイちゃんに押してもらう。すると空間が歪み、二人は異次元空間に飛ばされてしまった。そこでは、双六の世界でお金を手に入れないと脱出できない空間だったのだ!
(ネタ解説)ジュマンジ: 1995年に放映された映画。ジュマンジと呼ばれる双六風のボードゲームが登場する。ゲームを始めると、マスに描かれたことが現実になる魔法のボードゲーム。これが元ネタと思われる同人作品がたまに出てくるし、お勧め。面白いよ。
すごろくゲーム部分は独特。でも少し単調かも・・・
プレイヤーが主に動かす部分は3つのすごろくフィールドになります。
すごろくフィールドではざっくりと「お金が貯まるマス」と「お金が失われるマス」、「心の器」が手に入るマスがあります。
「心の器」は、持っている者の心を変化させて催眠状態にしてしまうアイテム。このかけらを持ってフミヤ君に話しかけると、フミヤ君に催眠、洗脳してくれます。
すごろくフィールドを突破する度に、催眠パワーも強くなっていき最終的には完全に淫乱化してしまうという流れになります。
少し残念なのは、結局のところ双六ゲーム内では、お金の増減とエロアイテムの入手イベントしかなく、やや単調かなーと思いました。ワープマスや、サイコロの出目が変わるマスもあるんですけどね。
あえて、双六ゲームとしての比較で他の作品を挙げると、コラプトさんの作品「淫魔化すごろく」があります。止まったマスやバトル要素で、肉体が変化して女体化・淫魔化するというイベントも含まれてました。
ですので、双六要素とエロ要素を融合があったらいいなと思いました。
催眠・洗脳要素が強いから満足です。
精神状態はともかく、最終的にはゆいちゃんは異世界から帰ってきます。ユイちゃんの変わり果てた姿も大変素晴らしいです。
ただ少し残念なのは、寝取られ役のシュウ君はプロローグにしか出現しなかったところでしょうか。なので感情移入しづらくて寝取られ感を感じにくかったです。
なんなら双六フィールドを1つ突破するたびに、ちょっとだけシュウ君を操作するシーンに切り替えてもよかったかも。行方不明になったゆいちゃんを必死に探す探索パートとか。
スマホプレイは特に問題なくできる。
スマホプレイは全く問題はありませんでした。特に複雑な操作もいらないんで、iPhoneでも問題なくできそうです。音はならないです。
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