ヴィシスの聖女
めちゃエロい。すごくエロい。気高い聖女が、洗脳と調教、淫紋によって調伏されます。自分の意思でゴブリンに奉仕するように仕向けられ、最後には完全に屈服します。過去の記憶と人生の全てをゴブリンに捧げ、やがて人類に牙をむく。
ヴィシスの聖女あらすじ
ヴィシス教の聖女、エイラは政治上の権力争いに巻き込まれそうになっていた。そこで、恩師である育てのシスターの計らいで、ヴィシス教を広めるという体で地方に身を隠すことになった。
目的の村にいく途中、大量のゴブリンの群れに遭遇した。たまたま出会った村の子供の案内で村に向かう。しかし、村に近づくたびにゴブリンの数が増えていく。ゴブリンたちを薙ぎ払いつつ、ようやく辿り着いた村では、ゴブリンによる虐殺が行われていた。
子供は、エイラの静止を振り切って、自分の家に駆け込んでいく。慌てて追いかけるが、追いついた時には、息絶えた子供達の親が目の前にいた。
エイラは背後にゴブリンの気配を感じた。慌てて対処するも、いつの間にか首に魔力縛りの首輪が。無力化されたエイラは、魔法を使う奇妙なゴブリンに捕まり、犯され、気を失った。
ゲームは一本道。戦闘は少しだけ。
ゲームの本編は、ゴブリンの洞窟の最奥にある牢屋から始まる。牢屋には、女冒険者と村娘が捕まっており、どうも様子がおかしい。特に村娘は心が壊れており、ゴブリンに心酔しているようである。救出を諦めて、エイラは脱出を試みる。
という感じで始まります。
ゴブリンの洞窟からなんとかして脱出するだけなんですが、当然、ゴブリンは襲ってきます。魔法を封じられたため、物理で殴るんですが、それでも2〜3撃で倒せる程度の強さはあります。まあ、戦闘回避は難しくないです。
洞窟の途中で、イベントがいくつか挟まります。
エイラの下腹に刻みつけられた淫紋がエイラに話しかけてきます。その言葉に誘われて、ゴブリンに奉仕するようになります。また、性欲が強くなって物陰でオナニーをし始めたり。
そして最終的には脱出は失敗します。失敗の回数でエンディングが変わるという形です。最大で脱出は３回までです。
そして脱出に失敗、またエロに傾倒すればするほど、エイラが弱体化していきます。
洞窟もほぼ一本道ですから、ゲーム性で悩むことはないかと思います。
スマホプレイ、タブレットプレイは問題なし。
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タブレットで最初から最後までできました。音は相変わらず鳴りませんが。処理落ちとかもないですね。そんなことよりイベントがエロい。スマホだと片手で操作もできるから便利なんですよね。
総合感想
かなりこじんまりとまとまっていますが、エイラの内情にフォーカスしたイベント盛りだくさんで大変良かったです。絵は若干あらいんですが、あまり不自然ではない肉体で、むしろエロかったです。忘れた頃に再度やりたいか、と言われるとやりたいですね。長くないので負担も少ないですし。
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