UNDER WALKER

2021年8月1日

くっころ系エージェント雪音さん

エージェント雪音は社会の悪を滅ぼす「機関」に属していて、潜入工作を妹の夏鈴と共に日々こなしていた。しかしある日、夏鈴が潜入ミッション中に行方不明になったという。雪音は妹の後を追って、あるビルに忍び込むことになった。

ということで、雪音と夏鈴が敵に捕まり、調教されたりしたり、洗脳されたりするゲームです。処女のままゲームクリアというのがまず不可能な構成となっていて絶対捕まることになります。やったね。

ステージ1は夏鈴と共になんとか議員を捕まえるために工場に忍び込むステージで、ここで二人の強さや癖、あるいは彼女たちの思いを把握することになります。

ステージ2が雪音一人で巨大コーポレーションに侵入して、最終的に強制敗北させられます。ステージ3では敵側の洗脳、調教、懐柔に耐えながら脱出を目指すステージとなります。

主人公の雪音はその辺のゴミから戦闘用の攻撃アイテムを作ることができる錬金術タイプ、夏鈴は攻撃力が高い脳筋アタッカーとなります。が、実際のところは雪音の「支援魔術・青」と「支援魔術・赤」が強すぎるので、この二つをキープしていれば大体の敵に勝てます。「支援魔術・赤」は3ターン、「支援魔術・青」は5ターンで切れるので、その前に唱える感じですね。それでもだめならチートアイテム使えばいいさ。

エロシーンについては、人格破壊、洗脳、調教、アンドロイド化、生体ユニット化と大体メンタルを攻めて破壊するのがメインですね。敗北凌辱と情報目的の売春も多少あるけども。

牢屋ガバガバなんですが

iPhoneやiPadでも最後までプレイができます。バグは発生しませんでした。ただ、タッチパネル単体だとスニーキングミッションがやや困難ですが、まあ割とどうにでもなります。雑魚戦闘逃げられるし。逃げれば雑魚消えるし。

なのでスマホ単体メインでも十分に遊べるゲームとなっております。洗脳系がスキーならぜひ。