ふたなりエルフと淫魔の洞窟

ふたなりノーラちゃん、喪女の匂いがする・・・!

あらすじ

辺境にある何の変哲もない洞窟で、突如として行方不明者が出始めた。

主人公であるふたなりエルフ娘のノーラは、冒険者ギルドで依頼を受けて洞窟の調査へとやってきた。

腕に覚えのあるノーラは、洞窟に生息する魔物たちを圧倒しながら進んでいくが、洞窟内は奥に進めば進むほど催淫効果のあるおかしな魔力で満ち溢れていた……。

ふたなりエルフと淫魔の洞窟

初めに言っておくけど・・・エロシーンは単調だよ?

まず、作品にあるようにこのゲームは短編になります。ですので全体的にボリュームが少ないです。

だからダンジョンも短い。ネタバレをしてしまうとダンジョン4層+ボス階しかありません。

もちろんエロシーンもバリエーションが少ないです。敵の種類も4種類+ボスしかおりません。

そして全てオティンティンをしぽしぽしかしてくれません。お尻とかおっぱいとか責めてくれないのです。

しょうがないね。敵さん、魔力のこもった白汁しか興味ないみたいだし。

なので多彩なエロシーンを期待する人には、ちょっと物足りないかと思います。お値段相応と言ったところでしょうか。

やったね、ノーラちゃんかっこいい。

まず、ヒロインのノーラちゃんについて。

淡々とダンジョンをクリアしていくクール系のエルフさんでございます。普通ならば敵などバッサバッサと切る様子を最初に見せつけてくれます。

戦闘シーンに入ると、攻撃するたびにモーションが入ります。この後ろ姿は大好きです。いや、決してお尻に見惚れたというわけでは・・・ありますん。

この「攻撃のたびにモーションが入る」RPGゲームってのは珍しいのですよ。戦闘エロを重視したというコメントに納得です。

この後ろ姿とお尻、かっこいいよね

そして敵の攻撃ですが、大体エロ攻撃が入ります。そしてエロに対してQTEが入ります。素早く矢印に相当する入力をしないと、拘束されてしまいます。

拘束されると、更なるエロ攻撃(大体オティンティンを狙ってくる)が始まります。さらに抵抗しないと、敵が強化されたり、こちらのターンが回って来なくなります。

案外、気を抜くとやられます。

ノーラちゃん、独り言多いよ・・・。

まあ、ゲームの都合上なんでしょうが、ノーラちゃん独り言が多いです。

そもそも一人でダンジョンに潜るって友達いないんでしょうか。やっぱりふたなりが、人を遠ざける要素なんでしょうか。後、髪の毛の手入れ悪いですよ。片目隠すのって喪女の特徴ですよ。人の目がそんなに気になるんでしょうか。

そこんとこノーラちゃんどうなんですか?(でゅふ)

クールをきどってるけど、実はコミュ障説。あると思います。

ダンジョンはそれなりに罠がある。

まあ、ダンジョンは単調ではありますが、各階層ごとに罠があります。明らかに分かるやつから、うっかりハマる系のやつまで。

大体、装備アイテムとセットで置いてあるので、罠にはまるべきでしょう。レベルアップの概念はありませんが、装備で強化する概念はあります。装備で強化すれば、戦闘が若干楽にはなります。

これは分かりやすい罠。なお、後ろ後ろ〜!

ふたなり好きであれば、短編として買うのはあり。

ipadでプレイしました。コマンド入力がある以上、キーパッドかキーボードは必須になるでしょう。

短編としてゲームするにはちょうど良いのでしょうが、やはり、えっち内容が単調なのも少し残念ではございます。ふたなり大好きであれば買いでしょうか。